ステンレスSUS304のSUSは鋼材(板・棒・管など)の規格で、他にはsus430など種類があり、価格表はネットで検索できます。

ステンレス SUS304

ステンレスSUS304とは、ステンレス鋼の代表的なもので、SUSとは鋼材(板・棒・管など)の規格のことを表しています。ステンレス SUS304以外にも、SUS430などいろいろな種類があり、価格表の一覧はネットで検索できます。

ステンレス SUS304のステンレスとは

ステンレス SUS304のステンレスという言葉は、非常に錆び(汚れ)にくい金属ということを意味しています。ステンレスは、鉄にクロム・ニッケルなどの元素を加えて作られた合金です。一般的なステンレスの定義は、クロムを約11%以上含ませた鋼とされています。ステンレスが錆びにくいのは、鉄にクロムを加えることで薄い酸化皮膜(不動態皮膜)を表面につくり、ほかの物と反応しにくくなり耐食性が高くなるためです。また、ニッケルやモリブデンを加えていけばさらに錆びにくくなります。薄い酸化皮膜(不動態皮膜)は再生能力が高いため、長くステンレスをキレイに維持することができるのです。

ステンレス SUS304のステンレスの種類

ステンレス SUS304のステンレスの種類は、マルテンサイト系ステンレスとフェライト系ステンレス、オーステナイト系ステンレスの3つに分類することができます。マルテンサイト系ステンレスではクロム13%を含有しているSUS410、フェライト系ステンレスではクロム18%を含有しているSUS430、オーステナイト系ステンレスではクロム18%・ニッケル8%を含有しているSUS304やクロム18%・ニッケル8%・モリブデン2.5%を含有しているSUS316が有名です。いろいろな種類があるステンレスですが、価格表の一覧はネットで検索できます。

ステンレス SUS304とは

ステンレス SUS304はステンレス鋼の中でも代表的な鋼種です。SUS304のSUSとは、ステンレス鋼材(板・棒・管など)の規格を表し、304という数字は鋼種の分類を表しています。そのうち最初の数字で鋼種を大分類し、下2ケタに関しては特に決まったルールをもうけていません。最初の数字の意味は、2がクロム・ニッケル・マンガン系で、3がクロム・ニッケル系、4がクロム系、6が高温度強度合金系になります。よって304は、クロム・ニッケル系のステンレスをさしています。

ステンレス SUS304の用途

ステンレス SUS304は、ステンレスのなかでも代表的な鋼種で、家庭用品から原子力まで幅広く利用されています。他にもばね用材料としても使われています。SUS304Lは、化学工業設備や建築材料、車両工業、厨房器具などに利用されています。

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